橋本啓子のエッセイ「倉俣史朗の宇宙」第6回
マーケットワン エドワーズ (1970)
店舗のインテリアデザインの寿命は大体3年と言われている。だから、当然、倉俣史朗の手がけたインテリアで現存するものはほとんどなく、彼の多くのインテリアは残された図面や写真から推測するしかない。
幸いにも倉俣の場合、代表作の写真と図面は『ジャパン・インテリア』や『商店建築』などのデザイン誌に掲載されているが、これは、倉俣が施主に引き渡す前にカメラマンを呼び、撮影した写真を雑誌社に送ることを怠らなかったためだ。何でも、生活費のほとんどを撮影費用に充てるほど撮影を重視したらしい。そのおかげで21世紀の今でも彼の傑作インテリアのイメージを掴むことができる。
しかし、それでも空間の雰囲気といった、感覚的なものは写真や図面では分かりにくい。たとえば、今回採り上げる倉俣の初期の傑作《マーケットワン エドワーズ》 (1970、図1)も、ひょっとしたら写真から受ける印象と実際の空間の雰囲気のあいだにかなりの隔たりがあるのではと思う。
ファサードから店内へと流れるように白のFRPが覆い尽くすこの紳士ブランド・エドワーズのアンテナショップは、1970年8月に銀座・みゆき通りにある1933年竣工の「尾張町ビル」1階にオープンした。1930年代の組石積みの「洋風建築」に新素材で出来た空間を嵌めこむという発想は、ハンス・ホライン(Hans Hollein, 1934-2014)が1965年にデザインしたウィーンの《レッティ蝋燭店》に刺激されたものであることが、関係者への調査から明らかである。《レッティ蝋燭店》も組石積みの建物にアルミニウムの巨大なパネルのファサードを嵌め込んだデザインであり、アルミニウムは店内でも多用されていた。同店は倉俣が定期購読していた『Domus』1966年5月号に掲載があり、磯崎新も1969年の『美術手帖』の連載記事でこの店を紹介しているから、倉俣に限らず日本の多くの建築家やデザイナーに知れ渡っていた。
当時のそうした状況を考えながら、ふたつのインテリアの写真を見比べると、どうしても古典主義スタイルの組石積みと新素材の対比、というその類似点ばかりが目についてしまう。だが、もしかしたら、このふたつのインテリアは、実際にその場に行けば、まったく違う雰囲気を醸す空間だったかもしれないのだ。というのも、開店当時の《マーケットワン》を取材した雑誌記事を読むと、複数の人がアールのついた白いファサードによって「吸い込まれてしまう」「洞窟でもはいるようにスーとはいる」と語っているからである(注1)。「吸い込まれる」ような雰囲気は、言われてみれば《マーケットワン》のファサードからは十分に想像できるが、ホラインの《レッティ蝋燭店》の写真からは一切感じられない。
そういうわけで、たとえ倉俣が組石積みの洋風建築と新素材の対比というアイディアを《レッティ蝋燭店》から得たのだとしても、彼がその対比を実践したのはホラインとはまったく異なる目論みがあったからだと考えるべきだろう。これは倉俣に限らず、海外デザインのコピーに終始していたと誤解されがちな1960年代の日本人クリエイター全般に言えることかもしれない。
ならば、《マーケットワン》における倉俣の目論みとは何であったのか。残念ながらこれについて倉俣は何も語っていないが、やはりそれは、実際に訪れた人が感じた通り「吸い込まれる」感覚を生じさせることではなかったかと推察する。倉俣は《マーケットワン》自体については語らなかったが、《マーケットワン》を入ってすぐの壁を窪ませてつくった《壁の椅子》(1970、図2)については折に触れてコメントを残している。その内容は年代によって異なるが、《マーケットワン》開店直後の次のコメントは、壁面が人のかたちに窪んでいるこの不思議な「椅子」に人が腰掛けるというより、「吸い込まれる」ことの意義を語るかのようだ。
(倉俣)「現代の非常に複雑な社会の中で人間性疎外をだれしもが感じるのではないだろうか?………人間が自分を取戻すために………人間にもたとえばSHELLみたいなものがあるのではないか?そして現代人は “自分のヌケガラ”を忘れてしまい、そのため不安定な放浪を続けなければならないのではないだろうかと………この複雑きわまる現代で人々が捜しもとめているものは、決して座り心地のいい甘い椅子ではなく、自分が失っているものを回復するための、おのれの“ヌケガラ?”なのではないか………と。」(注2)
倉俣はいつもインテリアと家具のあいだを自由に行き来する。だから、《壁の椅子》という「自分のヌケガラ」の拡大版が《マーケットワン》のインテリアになったのだろう。組石積みの洋風建築の1階というロケーションは「ヌケガラ」をつくるのにぴったりの場所だったかもしれない。
しかし、残念なことに、その「ヌケガラ」に人々を吸い込むアールのついた白いFRPファサードは開店間際に撤去された。ファサードが近隣の店舗への客の動線を妨げるというのがその理由だったらしいが、こうしたエピソードもある意味、倉俣の天才ぶりを物語る。
最後に1981年に倉俣が《壁の椅子》について長谷川尭に語った言葉を紹介しておこう。かなり長いが、これは筆者が個人的にもっとも好きな倉俣の言葉のひとつである。
(倉俣)「昨年あるところでインテリアをテーマにしたシンポジュームをやった時に……インテリアの概念はぼくにとってアルコーブ(Alcove)のようなものだ、というようなことを話した。……その発言に関連して考えたんだけど、ぼくは10年ほど前に「壁の椅子」というのをつくったことがある。FRPの壁に人間の形をした穴があいているやつ、その中にスッポリ入って腰かけるやつね。おぼえてる?今考えると結局あれはぼくのアルコーブ(の原型)だったんじゃないかな、という感じがしたわけ。あの椅子にしても、ふつうのアルコーブにしても、そこに入って坐る時には、正面からはいらないよね。どうしてもあそこは背中から 入りたくなるでしょう。そこになにかがあるんじゃないかなあ。つまり自分が見たことのない 背中を、穴におし込めていくみたいな行為ね。……)(注3)
倉俣にとって、インテリアとは自分の「ヌケガラ」そのものであり、彼は毎回命をけずるようにそれを生み出していたのだ。
(はしもと けいこ)
注1:1970年発行の掲載紙誌不明の記事「Current Design ―MARKET ONE EDWARD’S 」58頁。
注2:同上、57頁。 なお、「……」は通常、引用者による引用文の中略を意味するが、この引用文に現れる「………」はすべて、原文に記載されたものである。
注3:長谷川堯「倉俣史朗が語る ガラスあるいは浮遊への手がかり」(倉俣史朗へのインタヴュー)『SPACE MODULATOR』1981年2月号(no. 58)、16頁。
■橋本啓子
近畿大学建築学部准教授。慶應義塾大学文学部英米文学専攻、英国イースト・アングリア大学美術史音楽学部修士課程修了後、東京都現代美術館、兵庫県立近代美術館学芸員を務める。神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程において博士論文「倉俣史朗の主要デザインに関する研究」を執筆。以来、倉俣史朗を中心に日本の商環境デザインの歴史研究を行っている。神戸学院大学人文学部専任講師(2011-2016)を経て、2016年から現職。倉俣に関する共著に関康子、涌井彰子ほか編『21_21 DESIGN SIGHT 展覧会ブック 倉俣史朗とエットレ・ソットサス』東京:株式会社ADP、2010年(「倉俣クロニクル」執筆)、Deyan Sudjic, Shiro Kuramata, London: Phaidon Press, 2013(Book 2: Catalogue of Works全執筆)、埼玉県立美術館・平野到、大越久子、前山祐司編著『企画展図録 浮遊するデザイン―倉俣史朗とともに』東京:アートプラニング レイ、2013年(エッセイ「倉俣史朗と美術」執筆)など。
●本日のお勧め作品は倉俣史朗です。
倉俣史朗 Shiro KURAMATA
《Floating Feather(黄)》
c.a. 2004
Acrylic
14.0×9.5×8.0cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものでは「第311回企画◆葉栗剛展 」を開催します。
会期:2019年5月24日[金]―6月8日[土]11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊

ときの忘れものは毎年アジアやアメリカのアートフェアに出展し、木彫作家・葉栗剛の作品をメインに出品しています。今回は、2014年以来二回目となる個展を開催し、国内未公開作品11点をご覧いただきます。
初日5月24日[金]17時よりオープニングを開催します。
●『DEAR JONAS MEKAS 僕たちのすきなジョナス・メカス』
会期:2019年5月11日(土)~6月13日(木)
会場:OUR FAVOURITE SHOP 内 OFS gallery
〒108-0072 東京都港区白金5-12-21 TEL.03-6677-0575
OPEN 12:00-19:00(ただし展示最終日は17:00まで)
CLOSE: 月・火(祝日を除く)
●『光嶋裕介展~光のランドスケープ』
会期:2019年4月20日(土)~5月19日(日)
会場:アンフォルメル中川村美術館
[開館時間]火・木・土・日曜日 祝日 9時~16時
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。
*日・月・祝日は休廊。
マーケットワン エドワーズ (1970)
店舗のインテリアデザインの寿命は大体3年と言われている。だから、当然、倉俣史朗の手がけたインテリアで現存するものはほとんどなく、彼の多くのインテリアは残された図面や写真から推測するしかない。
幸いにも倉俣の場合、代表作の写真と図面は『ジャパン・インテリア』や『商店建築』などのデザイン誌に掲載されているが、これは、倉俣が施主に引き渡す前にカメラマンを呼び、撮影した写真を雑誌社に送ることを怠らなかったためだ。何でも、生活費のほとんどを撮影費用に充てるほど撮影を重視したらしい。そのおかげで21世紀の今でも彼の傑作インテリアのイメージを掴むことができる。
しかし、それでも空間の雰囲気といった、感覚的なものは写真や図面では分かりにくい。たとえば、今回採り上げる倉俣の初期の傑作《マーケットワン エドワーズ》 (1970、図1)も、ひょっとしたら写真から受ける印象と実際の空間の雰囲気のあいだにかなりの隔たりがあるのではと思う。
ファサードから店内へと流れるように白のFRPが覆い尽くすこの紳士ブランド・エドワーズのアンテナショップは、1970年8月に銀座・みゆき通りにある1933年竣工の「尾張町ビル」1階にオープンした。1930年代の組石積みの「洋風建築」に新素材で出来た空間を嵌めこむという発想は、ハンス・ホライン(Hans Hollein, 1934-2014)が1965年にデザインしたウィーンの《レッティ蝋燭店》に刺激されたものであることが、関係者への調査から明らかである。《レッティ蝋燭店》も組石積みの建物にアルミニウムの巨大なパネルのファサードを嵌め込んだデザインであり、アルミニウムは店内でも多用されていた。同店は倉俣が定期購読していた『Domus』1966年5月号に掲載があり、磯崎新も1969年の『美術手帖』の連載記事でこの店を紹介しているから、倉俣に限らず日本の多くの建築家やデザイナーに知れ渡っていた。
当時のそうした状況を考えながら、ふたつのインテリアの写真を見比べると、どうしても古典主義スタイルの組石積みと新素材の対比、というその類似点ばかりが目についてしまう。だが、もしかしたら、このふたつのインテリアは、実際にその場に行けば、まったく違う雰囲気を醸す空間だったかもしれないのだ。というのも、開店当時の《マーケットワン》を取材した雑誌記事を読むと、複数の人がアールのついた白いファサードによって「吸い込まれてしまう」「洞窟でもはいるようにスーとはいる」と語っているからである(注1)。「吸い込まれる」ような雰囲気は、言われてみれば《マーケットワン》のファサードからは十分に想像できるが、ホラインの《レッティ蝋燭店》の写真からは一切感じられない。
そういうわけで、たとえ倉俣が組石積みの洋風建築と新素材の対比というアイディアを《レッティ蝋燭店》から得たのだとしても、彼がその対比を実践したのはホラインとはまったく異なる目論みがあったからだと考えるべきだろう。これは倉俣に限らず、海外デザインのコピーに終始していたと誤解されがちな1960年代の日本人クリエイター全般に言えることかもしれない。
ならば、《マーケットワン》における倉俣の目論みとは何であったのか。残念ながらこれについて倉俣は何も語っていないが、やはりそれは、実際に訪れた人が感じた通り「吸い込まれる」感覚を生じさせることではなかったかと推察する。倉俣は《マーケットワン》自体については語らなかったが、《マーケットワン》を入ってすぐの壁を窪ませてつくった《壁の椅子》(1970、図2)については折に触れてコメントを残している。その内容は年代によって異なるが、《マーケットワン》開店直後の次のコメントは、壁面が人のかたちに窪んでいるこの不思議な「椅子」に人が腰掛けるというより、「吸い込まれる」ことの意義を語るかのようだ。
(倉俣)「現代の非常に複雑な社会の中で人間性疎外をだれしもが感じるのではないだろうか?………人間が自分を取戻すために………人間にもたとえばSHELLみたいなものがあるのではないか?そして現代人は “自分のヌケガラ”を忘れてしまい、そのため不安定な放浪を続けなければならないのではないだろうかと………この複雑きわまる現代で人々が捜しもとめているものは、決して座り心地のいい甘い椅子ではなく、自分が失っているものを回復するための、おのれの“ヌケガラ?”なのではないか………と。」(注2)
倉俣はいつもインテリアと家具のあいだを自由に行き来する。だから、《壁の椅子》という「自分のヌケガラ」の拡大版が《マーケットワン》のインテリアになったのだろう。組石積みの洋風建築の1階というロケーションは「ヌケガラ」をつくるのにぴったりの場所だったかもしれない。
しかし、残念なことに、その「ヌケガラ」に人々を吸い込むアールのついた白いFRPファサードは開店間際に撤去された。ファサードが近隣の店舗への客の動線を妨げるというのがその理由だったらしいが、こうしたエピソードもある意味、倉俣の天才ぶりを物語る。
最後に1981年に倉俣が《壁の椅子》について長谷川尭に語った言葉を紹介しておこう。かなり長いが、これは筆者が個人的にもっとも好きな倉俣の言葉のひとつである。
(倉俣)「昨年あるところでインテリアをテーマにしたシンポジュームをやった時に……インテリアの概念はぼくにとってアルコーブ(Alcove)のようなものだ、というようなことを話した。……その発言に関連して考えたんだけど、ぼくは10年ほど前に「壁の椅子」というのをつくったことがある。FRPの壁に人間の形をした穴があいているやつ、その中にスッポリ入って腰かけるやつね。おぼえてる?今考えると結局あれはぼくのアルコーブ(の原型)だったんじゃないかな、という感じがしたわけ。あの椅子にしても、ふつうのアルコーブにしても、そこに入って坐る時には、正面からはいらないよね。どうしてもあそこは
倉俣にとって、インテリアとは自分の「ヌケガラ」そのものであり、彼は毎回命をけずるようにそれを生み出していたのだ。
(はしもと けいこ)
注1:1970年発行の掲載紙誌不明の記事「Current Design ―MARKET ONE EDWARD’S 」58頁。
注2:同上、57頁。 なお、「……」は通常、引用者による引用文の中略を意味するが、この引用文に現れる「………」はすべて、原文に記載されたものである。
注3:長谷川堯「倉俣史朗が語る ガラスあるいは浮遊への手がかり」(倉俣史朗へのインタヴュー)『SPACE MODULATOR』1981年2月号(no. 58)、16頁。
■橋本啓子
近畿大学建築学部准教授。慶應義塾大学文学部英米文学専攻、英国イースト・アングリア大学美術史音楽学部修士課程修了後、東京都現代美術館、兵庫県立近代美術館学芸員を務める。神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程において博士論文「倉俣史朗の主要デザインに関する研究」を執筆。以来、倉俣史朗を中心に日本の商環境デザインの歴史研究を行っている。神戸学院大学人文学部専任講師(2011-2016)を経て、2016年から現職。倉俣に関する共著に関康子、涌井彰子ほか編『21_21 DESIGN SIGHT 展覧会ブック 倉俣史朗とエットレ・ソットサス』東京:株式会社ADP、2010年(「倉俣クロニクル」執筆)、Deyan Sudjic, Shiro Kuramata, London: Phaidon Press, 2013(Book 2: Catalogue of Works全執筆)、埼玉県立美術館・平野到、大越久子、前山祐司編著『企画展図録 浮遊するデザイン―倉俣史朗とともに』東京:アートプラニング レイ、2013年(エッセイ「倉俣史朗と美術」執筆)など。
●本日のお勧め作品は倉俣史朗です。
倉俣史朗 Shiro KURAMATA《Floating Feather(黄)》
c.a. 2004
Acrylic
14.0×9.5×8.0cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものでは「第311回企画◆葉栗剛展 」を開催します。
会期:2019年5月24日[金]―6月8日[土]11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊

ときの忘れものは毎年アジアやアメリカのアートフェアに出展し、木彫作家・葉栗剛の作品をメインに出品しています。今回は、2014年以来二回目となる個展を開催し、国内未公開作品11点をご覧いただきます。
初日5月24日[金]17時よりオープニングを開催します。
●『DEAR JONAS MEKAS 僕たちのすきなジョナス・メカス』
会期:2019年5月11日(土)~6月13日(木)
会場:OUR FAVOURITE SHOP 内 OFS gallery
〒108-0072 東京都港区白金5-12-21 TEL.03-6677-0575
OPEN 12:00-19:00(ただし展示最終日は17:00まで)
CLOSE: 月・火(祝日を除く)
●『光嶋裕介展~光のランドスケープ』
会期:2019年4月20日(土)~5月19日(日)
会場:アンフォルメル中川村美術館
[開館時間]火・木・土・日曜日 祝日 9時~16時
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。
*日・月・祝日は休廊。
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