アートフェアアジア福岡2025はいよいよ本日が最終日です。
お近くの方はもちろん、九州、中国地方の皆さん、大規模なアートフェアをどうぞご来場のうえ、お楽しみください。

出品作家の佐藤研吾さん、背景の立体3点は佐藤さんの作品です。
コレクターとしても著名な早稲田大学名誉教授の長谷見雄二先生(左)と佐藤研吾さん
壁面中央は靉嘔「母の花III」、右端は元永定正「ノーベル賞オマージュ さとう」
左から、ル・コルビュジエ「モデュロール」、佐藤研吾「湖6」、「くぐり4」、「≪3≫」と 「≪4≫」、手前の立体作品は佐藤研吾「遠い場所を囲い込むための空洞1」
中央左はル・コルビュジエ「Portrait」
壁面左は瑛九「フォトデッサン型紙42」、右はジョナス・メカス「ヨーコ・オノ」、中央展示台の上は塩見允枝子『塩見允枝子×フルクサス』スペシャルエディション《数の回路》
左2点は磯崎新「LECTURE HALL-I」と「OFFICE-II」
左から瑛九「フォトデッサン(題不詳)」「フォトデッサン(題不詳)」、瀧口修造「デカルコマニー Untitled」「水彩」、草間彌生「南瓜」、松本竣介「人」
右端は副社長の尾立麗子、その左に佐藤研吾さん
お客様にご説明する陣野(左)と尾立(右)
佐藤研吾さん(中央)が終日会場に詰めて下さり、ご自身の作品についてレクチャーしてくれるので、随分とスタッフたちは助かっています。
【アートフェアアジア福岡2025】
会期:2025年9月26日(金)~ 9月28日(日)
VIP View: 9/25(木)※招待者のみ
一般公開: 9/26(金) 11:00 – 19:00
9/27(土) 11:00 – 19:00
9/28(日) 11:00 – 18:00
会場:マリンメッセ福岡 B館(福岡県福岡市博多区沖浜町2−1)
ブース番号: W01
出品作家:松本竣介、瑛九、瀧口修造、靉嘔、塩見允枝子、磯崎新、ジョナス・メカス、元永定正、佐藤研吾
ときの忘れものは今年で30周年を迎えます。開廊当初から扱ってきた作家をいくつかのテーマに分けてご紹介いたします。
日本の近現代美術史に大きな足跡を残した瑛九のフォト・デッサンや版画、松本竣介の素描を展示します。
音楽・詩・美術・映画などの領域を飛び越えた芸術運動「フルクサス」からは、女性アーティスト・塩見允枝子の新作エディションをはじめ、虹の作家として知られる靉嘔や、「日記映画」の創始者ジョナス・メカスの作品もご覧いただきます。
「具体美術協会」で活躍した元永定正の版画もご紹介。
また、当方の柱である建築家の作品では、九州に多くの建築を遺した磯崎新の版画と、大阪万博で活躍中の佐藤研吾の立体を展示します。

松本竣介《構図(1)》
※『松本竣介没後50年展―人と街の風景―』(1997年、南天子画廊)P14-No.25
c.1940
紙にインク、墨
21.1×28.6cm/23.5×32.0cm
瑛九
作品
吹き付け(両面あり)
35.5×31.2cm/39.7×31.2cm(裏面 31.5×28.5cm)
スタンプサインあり
7.
塩見允枝子
『塩見允枝子×フルクサス』スペシャルエディション《数の回路》
2025年
1)作品集『塩見允枝子 × フルクサス from 塩見コレクション』
2)《数の回路》
内容:6 個のグラス、ダイス、マラカス、電子メトロノーム、リズム譜とインストラクション、フェルトマット
3) 案内状に自筆サイン入り。
4)特製桐箱入り
Ed. 35
ときの忘れもの発行
ル・コルビュジエ
“Portrait”
1960
リトグラフ
76.2×64.8cm
版上サインあり
磯崎新
《栖十二 挿画5》(ル・コルビュジェ[母の小さい家]1923-24年 レマン湖畔)
1999年
和紙にエッチング
イメージサイズ:H10.0×W15.0cm
シートサイズ:H28.5×W38.0cm
Ed.27
サインあり
佐藤研吾
《くぐり抜けるためのハコ2》
2024
木(ケヤキ、アラスカ桧、ラワン)、アルミ、柿渋、鉄媒染
W30.0×D50.0×H155.0cm
サインあり

靉嘔
《母の花III》
1995
カンヴァスにアクリル
72.8×60.7cm(F20)
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
【アートフェアアジア福岡2025】
会期:2025年9月26日(金)~ 9月28日(日)
VIP View: 9/25(木)※招待者のみ
一般公開: 9/26(金) 11:00 – 19:00
9/27(土) 11:00 – 19:00
9/28(日) 11:00 – 18:00
会場:マリンメッセ福岡 B館(福岡県福岡市博多区沖浜町2−1)
ブース番号: W01
ときの忘れものは「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」に出展しています。
出品作家:松本竣介、瑛九、瀧口修造、靉嘔、塩見允枝子、磯崎新、ジョナス・メカス、元永定正、佐藤研吾
ときの忘れものは今年で30周年を迎えます。開廊当初から扱ってきた作家をいくつかのテーマに分けてご紹介いたします。
日本の近現代美術史に大きな足跡を残した瑛九のフォト・デッサンや版画、松本竣介の素描を展示します。
音楽・詩・美術・映画などの領域を飛び越えた芸術運動「フルクサス」からは、女性アーティスト・塩見允枝子の新作エディションをはじめ、虹の作家として知られる靉嘔や、「日記映画」の創始者ジョナス・メカスの作品もご覧いただきます。
「具体美術協会」で活躍した元永定正の版画もご紹介。
また、当方の柱である建築家の作品では、九州に多くの建築を遺した磯崎新の版画と、大阪万博で活躍中の佐藤研吾の立体を展示します。
●ときの忘れものの建築空間(阿部勤 設計)についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

外観


























コメント