ときの忘れもの ギャラリー 版画
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小野隆生

Takao ONO

1950年岩手県生まれ。71年渡伊、以来イタリアに在住。国立ローマ美術学校・フィレンツェ美術学校・国立ローマ中央修復研究所絵画科で学ぶ。77〜85年イタリア各地の教会壁画や美術館収蔵作品の修復に携わる。76年銀座・現代画廊で初個展、銀座・G池田美術、盛岡・MORIOKA第一画廊、ときの忘れもの他で個展。資生堂ギャラリー[椿会展]に出品。テンペラ画手法による肖像画を一貫して制作している。

小野隆生こそ百年にひとりの天才だと信じています。知る人ぞ知る、気まぐれ美術館の洲之内徹が舌をまいた小野の肖像画には特定のモデルはいません、描く時もモデルなど一切使わない。《ペルジーノが好きだから》と彼の故郷の小さな町、日本人など誰ひとり訪れることのない中世の城塞都市にアトリエを構え、《ライバルは500年前のルネサンスの画家たち》との揺るぎない精神で淡々と制作を続けています。

 

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◆小野隆生 Takao ONO 略歴
1950年 岩手県に生まれる。
1971年 イタリアに渡航、国立ローマ美術学校絵画科に入学。
1972年 国立フィレンツェ美術学校絵画科に転学、のち中退。
1974年 国立ローマ美術学校彫刻科に入学、のち中退。
1977年 国立ローマ中央修復研究所絵画科に入学。
1977年
-85年
イタリア各地の教会堂壁画や美術館収蔵作品の修復に携わる。
1980年 国立ローマ中央修復研究所を卒業。
1984年 《プレセーペ=モヌメンターレ》展(チッタ・デッラ・ピエヴェ市)で立体絵画を監督制作。
《ペルジーノ壁画修復展》(同市に永久展示)を企画制作。
1985年 サン・ダルマッツィオ教会(ピアチェンツァ)の中央祭壇の壁画下図を制作。
1987年 東京藝術大学で《中世イタリアの壁画修復》を講義する。
2000年 テレビ番組《画家小野隆生の世界》が制作され、翌年テレビ岩手他で放映。
2004年 イタリアのテレビ国際放送番組《ゼーリといっしょに、ジョットの捜索(アッシージ・サン・フランチェスコ寺院)》のインタビュー。
2008年 NHK新日曜美術館アートシーン(8月17日放映)で小野隆生展(池田20世紀美術館)を紹介。
― 現在、イタリアに在住

◎個展
1976年 東京・現代画廊で第1回個展(5月24日-6月2日)
1983年 東京・ギャラリー池田美術(10月14日-10月27日)
1984年 奈良・西田画廊(2月26日-3月25日)
1987年 東京・ギャラリー池田美術(10月26日-11月14日)
1989年 東京・ギャラリー池田美術(11月20日-12月9日)
1991年 東京・ギャラリー池田美術(9月17日-10月5日)
盛岡・MORIOKA第一画廊(10月21日-10月30日)
1995年 盛岡・MORIOKA第一画廊(5月17日-6月2日)
奈良・西田画廊(6月7日-6月20日)
東京・スカイドア・アートプレイス青山(6月16日-7月15日)
福井県勝山市・中上邸イソザキホール
(アートフル勝山の会主催  6月23日-6月25日)
東京・ときの忘れもの(10月6日-10月15日)
1996年 東京・ときの忘れもの(12月11日-12月28日)
1997年 盛岡・MORIOKA第一画廊(4月14日-4月28日)
福井県勝山市・中上邸イソザキホール(アートフル勝山の会主催  4月18日-4月20日)
仙台・ギャラリー青城(6月18日-6月23日)
新潟・パソナ新潟(-8月29日)
1998年 東京・ときの忘れもの(3月13日-4月4日)
広島・ギャラリーたむら(6月6日-6月16日)
盛岡・MORIOKA第一画廊(10月12日-10月28日)
東京・ときの忘れもの(Part1 テンペラ  10月30日-11月7日、Part2 ドローイング  11月9日-11月28日)
東京・スカイドア・アートプレイス青山(10月30日-11月27日)
福井県勝山市・中上邸イソザキホール(アートフル勝山の会主催  11月1日-11月3日)
奈良・西田画廊(11月14日-12月23日)
1999年 東京・ときの忘れもの(7月9日-7月24日)
2000年 東京・ときの忘れもの(10月23日-11月11日)
2001年 東京・ときの忘れもの(2月13日-3月10日)
久留米・筑後画廊(6月15日-7月1日)
2002年 東京・ときの忘れもの(1月11日-1月26日)
2003年 盛岡・MORIOKA第一画廊(5月6日-5月17日)
福井県勝山市・中上邸イソザキホール(アートフル勝山の会主催 5月16日-5月18日)
東京・ときの忘れもの(5月23日-6月21日)
広島・ギャラリーたむら(7月19日-8月5日)
2004年 東京・ときの忘れもの(5月14日-6月5日)
2006年 東京・ときの忘れもの(1月20日-2月4日)
2007年 東京・ときの忘れもの(4月13日-4月28日)
2008年 伊東・池田20世紀美術館(6月26日-9月30日)
東京・ときの忘れもの(9月19日-10月4日)

◎グループ展
1985年 オマージュ・ランボー展(東京・ギャラリー池田美術)
顔展(東京・ギャラリー椿)
1992年 テオロギアーの仲間展(東京・ギャラリー椿)
1993年 椿会展ユ93(東京・資生堂ギャラリー)
1994年 洲之内コレクション-気まぐれ美術館-展(宮城県美術館)
1995年 椿会展ユ95(東京・資生堂ギャラリー)
日本人作家写真展(ウンベルティデ  コンテンポラリー・アー
ト・センター)
1996年 描かれた人(東京・ときの忘れもの)
1997年 椿会展ユ97(東京・資生堂ギャラリー)
気まぐれ美術館-洲之内徹と日本の近代美術-展(目黒区美術
館、
兵庫県立近代美術館、成羽町美術館、愛媛県立美術館)
ドローイング展(東京・ときの忘れもの)
1999年 水彩・素描展(東京・ときの忘れもの)
2001年 子どもと楽しむ動物画展(氷上町立植野記念美術館・飯田市美
術博物館・米子市美術館・有田ポーセリンパーク・大分市美術館)
2004年 戦後日本美術の多様な側面-椿会50年の歩み(東京・資生堂ギャ
ラリー)
魅惑の常設展-現代美術の具象と抽象
(石神の丘美術館 9月11日-10月11日)
2005年 気まぐれ美術館 洲之内コレクション展(茨城県近代美術館)
2006年 秋の人物画展(大阪・乙画廊)
2007年 それぞれの《気まぐれ美術館》(東京・いのは画廊)

◎主な修復作品
1978年 アッシージのサン=フランチェスコ教会堂 チマブーエ作《中央祭壇壁画》
オルヴィエートのドゥオーモ(大聖堂) ウゴリーノ作《コルポラーレ礼拝堂内のシノピア》
オルヴィエートのサンタ=マリーア=デェイ=セルヴィ教会堂 コッポ=ディ=マルコヴァルド作『聖母子像』
トゥレヴィーゾのドゥオーモ(大聖堂) ティッツィアーノ作『受胎告知』
1979年 アッシージのサン=フランチェスコ教会堂  チマブーエ作『磔刑図』
ローマのサン=ジョヴァンニ=カリビーテ教会堂 ジャクイント作《天井壁画》
ローマのコンセルヴァトーリ美術館 《オラッツィとクリアッツィの広間壁画》(?’80)
ヴィテルボ市立美術館  セバスティアーノ=デル=ピオンボ作『ピエタ』
1980年 アッシージのサン=フランチェスコ教会堂 ジオット作『サン=フランチェスコの生涯』(?’81)
ピストイア市立美術館のタブロー諸作
トレヴィーゾのサンタ=クリスティーナ=アル=ティヴェローネ教会堂 チーマ=ダ=コネッリアーノ作《祭壇画》
1981年 ローマのコンセルヴァトーリ美術館 パオロ=ヴェロネーゼ作『ヨーロッパの掠奪』
および、ルーヴェンス作『ロムヌスとレムヌス』
ナポリのサン=ピエトロ=ア=マイエッラ教会堂《礼拝堂14世紀壁画》
アッシージのサンタ=キャーラ教会堂《サン=ジョルジョ礼拝堂壁画》
ペルージャのウンブリア国立美術館 ジョヴァンニ=ボッカーティ作『ペルゴラの聖母』
1982年 アッシージのサン=フランチェスコ教会 ジオット作『聖母子と天使』および『14世紀の磔刑図』
1983年 ピアチェンツァのサンタ=マリーア=イン=カンパーニヤ教会堂 ポルデノーネ作《クーポラ内の壁画》(?’84)
1984年 チッタ・デッラ・ピエヴェのサンタ=マリーア=デェイ=ビアンキ教会堂 ペルジーノ作『東方三賢人の礼讃』
チッタ・デッラ・ピエヴェのサンタ=マリーア=デェイ=セルヴィ教会堂 ペルジーノ作『十字架降下』
ペルージャのウンブリア国立美術館  14世紀壁画『東方三賢人の礼讃』
1985年 パニカーレのサン=セバスティアーノ教会堂 ペルジーノ作『サン=セバスティアーノの殉教』
ピアチェンツァのサンタ=マリーア=イン=カンパーニヤ教会堂 《サンタ=カテリーナ礼拝堂壁画》

◎パブリックコレクション

宮城県美術館(仙台)
岩手県立美術館(盛岡)
山中湖美術館(山梨県)
テルツィエーレ=カステッロ(チッタ・デッラ・ピエヴェ市、イタリア)
資生堂アートハウス(掛川)
池田20世紀美術館(伊東)



◆文献資料

◎小野隆生著述

ボルサリーノの黒い帽子  『椿会展ユ93』図録   1993年  資生堂企業文化部
宛て名のない手紙  『小野隆生  宛て名のない手紙』図録  1995年  スカイドア
窓のガラスに反射した影  『椿会展ユ97』図録  1997年  資生堂企業文化部
深夜の路上で拾った傘  『消えた風の方角』図録  1998年  スカイドア

◎展覧会図録
洲之内徹  画廊から  『小野隆生  油彩展』  1976年  現代画廊
池田一朗  小野隆生展  DM  1987年  ギャラリー池田美術
酒井忠康  小野隆生の肖像画  『小野隆生  肖像図から』  1989年 ギャラリー池田美術
高橋睦郎  断片へ  破片へ  小野隆生個展FRAMMクTO〈人みな断片〉に寄せて  『小野隆生展  FRAMMクTO〈人みな断片〉』  1991年  ギャラリー池田美術
綿貫不二夫  小野隆生  紙・コンテ展  DM  1995年  MORIOKA第一画廊
三上豊  時を刻む絵  『椿会展ユ95』  1995年  資生堂企業文化部
池上ちかこ  像の光  『小野隆生  宛て名のない手紙』  1995年  スカイドア
河合哲夫  小野クンのこと  『気まぐれ美術館-洲之内徹と日本の近代美術-』  1997年  朝日新聞社
小川博史  摘み取られた記憶たち  『消えた風の方角』  1998年  スカイドア
三上豊  影の所在  『小野隆生新作展  2003』  2003年  ときの忘れもの
谷川渥  小野隆生の《影》について  ルチアーノ・ペディチーニ  秘めた熱情--私の体  『小野隆生新作展  2004』  2004年  ときの忘れもの
河合哲夫  小野隆生の肖像画  『小野隆生新作展  2007』  2007年  ときの忘れもの

◎作品集
『小野隆生銅版画集  1995』 1995年  ときの忘れもの  銅版4点組  限定35部
『小野隆生銅版画集  1996 
きょうもレコードの雑音だけが聞こえる』
1996年  ときの忘れもの  銅版8点組  限定35部
『小野隆生版画集  壱千九百九拾九年』 1999年  ときの忘れもの  リトグラフ4点組  限定35部

◎単行本
洲之内徹  三浦さんと小野クン  『帰りたい風景   気まぐれ美術館』1980年  15?23頁  新潮社(新潮文庫  1999年  9?21頁)

◎雑誌・新聞等
古典からの啓発(インタビュー)  『岩手日報』  1986年6月6日
瀬木慎一  ポスト・コレクション  『週刊ポスト』  1993年10月1日号
切りぬかれたものたち(インタビュー  池上ちかこ)  『ContemporaryArtists Review』  No.11  1993年  スカイドア
独特の肖像画《小野隆生展》  『福井新聞』  1995年6月17日
小野隆生新作展《宛て名のない手紙》  『HANAKO』  1995年6月22日号
藤原えりみ  現代美術が見失ってきた具象への眼差しに静かな復活の気配  小野隆生新作展《宛て名のない手紙》  『鳩よ!』  1995年7月号
小野隆生新作展《宛て名のない手紙》  『流行通信』  1995年7月号
新川貴詩  平凡さの中にも聖性漂わせる肖像画  小野隆生展?宛て名のない手紙  『アサヒグラフ』  1995年7月7日号
ファッションの話から始めましょう。(インタビュー  松本葉)  『OP創刊号』  1995年10月号
小泉清  ルネッサンス絵画の葬送  小野隆生作《家族肖像の図》のイコノロジー  『BOOTLEG 1996 vol.3』  1996年5月28日
白黒つけた小野隆生  『芸術新潮』  2000年12月号
大倉宏  《洋画》着実に一歩ふみ抜け  『新潟日報』  1997年8月19日
モダンと不思議“共演“  奥越で綴られた現代美術物語  小野隆生(油彩)と舟越桂(彫刻)軸に  アートフル勝山の会  『福井新聞』  1998年10月30日
人物表現  異なる趣   奥越で綴られた現代美術物語展  『福井新聞』1998年 11月3日
小野隆生  古典技法のテンペラを用いて今の表現  『日経アート』1999年1月号
高橋睦郎  谺  小野隆生の肖像たち  『版画掌誌 ときの忘れもの』第1号  1999年3月  ときの忘れもの
オン・ザ・ロードの風に吹かれて(インタビュー  池上ちかこ)『Contemporary Artists Review』  No.30  1999年  スカイドア
第1号で小野さん特集 発刊された版画掌誌  『岩手日報』  1999年4月10日
現代美術家支援し25年  『福井新聞』  2003年5月13日
荒井由泰  アートフル勝山の会とエコミュージアム  『福井新聞』2003年5月14日
伊の風薫る独自画風 現代美術・小野さん新作展  『福井新聞』  2003年5月 17日
テンペラ画・小野隆生新作展開催中  『読売ウィークリー』  2007年4月29日
ソフィスティケートされたリアリズム(インタビュー  宇野亜喜良)『Illustration』  No.167  2007年9月号

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版画掌誌
版画掌誌『ときの忘れもの 第1号 小野隆生/三上誠』



ときの忘れもの通信
1999年7月号(小野隆生、マイケル・グレイヴス、磯崎新、オノサト・トシノブ)
2000年11月号〈小野隆生、小川信治〉



展覧会
2011年
◆+PLUS THE ART FAIR 2011年11月18日〜11月20日
第209回) 小野隆生1976〜2010展 2011年11月11日〜11月19日

気更来(きさらぎ)のコレクション展 2011年2月8日〜2月26日

2010年
◆プリュス‐トウキョウ・コンテンポラリーアートフェア(旧TCAF) 2010年11月19日〜11月21日
◆Daegu Art Fair 2010 2010年11月17日〜11月21日
WEB展覧会 小野隆生展 2010年11月16日〜12月15日
◆KIAF2010 Korea International Art Fair 2010年9月9日〜9月13日

2009年
第174回) 小野隆生コレクション展  2009年5月8日〜5月30日

2008年
第165回) 小野隆生新作展2008 2008年9月14日〜10月4日

2007年
第142回) 小野隆生新作展 2007年4月13日〜4月28日

2006年
第126回) 小野隆生展 1月20日〜2月4日

2004年
第113回) 小野隆生新作展 04年5月14日〜6月5日 

2003年
第104回) 小野隆生新作展 5月23日〜6月21日 

2002年
第93回) 小野隆生初期作品展 1月 11日〜1月26日

2001年
第79回) 小野隆生コレクション 2月13日〜 3月10日 

2000年
第75回) 小野隆生展 10月23日〜11月11日 

1999年
第64回) 水彩・素描展/小出楢重、山口長男、長谷川潔、草間彌生、秋山祐徳太子、三上誠、杉本健吉、大沢昌助、菅井汲、小野隆生、舟越直木、他 12月3日〜12月11日 
第58回) 小野隆生展 −新作版画集発表 7月9日〜7月24日 

1998年
第49回) 小野隆生新作展 Part1[テンペラ 10月30日〜11月7日] 
      小野隆生新作展 Part2[ドロ−イング 11月9日〜11月28日]
第41回) 小野隆生の世界(油彩、テンペラ、ドロ−イング) 3月13日〜4月4日 

1997年
第33回) あの人の顔 −画廊コレクションより/森村泰昌、横尾忠則、小野隆生、小川信治、A・ウォ−ホル、ヴァルデス、他  9月5日〜9月20日
第32回) ドローイング展/大沢昌助、木村利三郎、池田龍雄、今泉省彦、小野隆生、舟越直木、小川信治、難波田龍起、他 7月22日〜8月9日 

1996年
第21回) 小野隆生展 12月11日〜12月28日
第10回) 描かれた人/横尾忠則、北辻良央、小野隆生、森村泰昌、舟越桂 2月7日〜2月24日

1995年
第4回) 小野隆生展 ー真夜中の訪問者(油彩、テンペラ、版画) 10月6日〜10月15日


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Tel 03-3470-2631  Fax 03-3401-1604
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営業時間は、12:00〜19:00、日曜、月曜、祝日は休廊
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