ときの忘れものはシンガポールで開催されるアートフェア Art Stage Singapore 2017 に出展します。

会期:2017年1月11日(水)―1月15日(日)
プレビュー:1月11日(水)15:00~21:00
一般公開:1月12日(木)12:00-20:00/1月13日(金)12:00-19:00/1月14日(土)11:00-19:00/11月15日(日)11:00-18:00
会場:Sands Expo and Convention Centre, Level B2 (10 Bayfront Avenue, Singapore 018956)
ときの忘れものブース番号:G-15
公式サイト:http://artstage.com/singapore/site/home
昨年の1月に初の参加を果たし、紆余曲折あれど見事葉栗剛の大作等が売約となった Art Stage Singapore。世界22ヶ国より177の画廊が参加する一大フェアに、ときの忘れものは今年も参加します。
先ずはときの忘れものイチオシの葉栗剛。

葉栗剛 〈男気〉「歌舞伎」 2016年 木彫 楠木、アクリル
H.210.0cm サインあり
続いて、ときの忘れものが出展する作家と主な作品は以下の通りです:
秋葉シスイ
《次の嵐を擁ししている》(8)
2014年
カンバスに油彩
97.0×145.5cm(P80号)
サインあり
野口琢郎
"Landscape#39"
2016年
箔画
91.0×65.2cm
サインあり
長崎美希
《フラフープああちゃん》
2016年
木彫(楠)
H 6.0cm
サインあり
ハ・ミョンウン
"BRUSH TREE No.1"
2013年
ミクスドメディア
84.0×118.0×9.0cm
サインあり
安藤忠雄
《住吉の長屋》
1998年
シルクスクリーン
イメージサイズ:43.0×69.5cm
シートサイズ:60.0×90.0cm
B版:洋紙刷り(かきた紙)
Ed.35
サインあり
磯崎新
"MOCA #1"
1983年
シルクスクリーン
イメージサイズ:46.5×98.0cm
シートサイズ:73.0×103.5cm
Ed.75
サインあり
ル・コルビュジエ
〈ユニテ〉より#11b
1965年
カラー銅版画
シートサイズ:57.5×45.0cm
額寸:66.0x54.4cm
Ed.130
サインあり
草間彌生
《夕映えの雨》
1992年
シルクスクリーン
52.5×45.5cm
Ed.75
サインあり
※レゾネNo.171
(阿部出版 2005年新版)
関根伸夫
《空相-皮膚4》
2015年
カンバス、木枠、合板にアクリル
81.3×101.6cm
サインあり
浮田要三
《TOP》
2012年
油、アクリル彩、キャンバス、ドンゴロス、板
95.0x101.0cm
サインあり
*カタログ「浮田要三の仕事」(りいぶる・とふん出版)P.245掲載 No.7-80
クリスト
"Wrapped Vespa, Project, 1963-64"
2009年
コラージュ(紙とデジタル・ピグメント・プリント)
Ed. 200
31.0×31.0cm
サインあり
今回は社長と亭主は留守番ですが、昨秋の水戸芸術館で展覧会を開いたクリストのスタッフとして活躍されている柳正彦さんにご助力いただけることになり、作家(兼スタッフ)の秋葉シスイさん、箔画家の野口琢郎さん、木彫家の葉栗剛さんと長崎美希さんに自分の6名で来場者をお迎えします。シンガポールに滞在する機会があれば、是非お出かけ下さい。
(しんざわ ゆう)
●本日の瑛九情報!
~~~
足利のUさんからお正月に瑛九が見られる美術館の情報をいただきました。これで9館目!
高崎市美術館で「5つの部屋+I」という展覧会が開催されており、瑛九の油彩が出品されています。灯台下暗し、亭主の地元の美術館ではないか。不明を恥じるばかりです。Uさん、ありがとう。
瑛九の会の機関誌『眠りの理由』を順次ご紹介しています。
『眠りの理由 No.3(季刊)』
限定500部
1966年11月20日 瑛九の会発行
編集発行者:尾崎正教
66ページ 24.7×17.7cm
目次:
瑛九のフォト・デッサンについて---------------久保貞次郎 尾崎正教 1
瑛九伝Ⅲ-----------------------山田光春 10
思い出すことなど(三)-------杉田正臣 45
瑛九さんのことあれこれ-----日高笑子 50
芳信抄------------------------------------- 52
「眠りの理由」を読んで-------川野正一 55
瑛九の会に望むこと----------(座談会) 57
~~~
<瑛九 1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす>展が東京国立近代美術館で開催されています(11月22日~2017年2月12日)。外野応援団のときの忘れものは会期終了まで瑛九について毎日発信します。
●「今月のお勧め作品」を更新しました。

会期:2017年1月11日(水)―1月15日(日)
プレビュー:1月11日(水)15:00~21:00
一般公開:1月12日(木)12:00-20:00/1月13日(金)12:00-19:00/1月14日(土)11:00-19:00/11月15日(日)11:00-18:00
会場:Sands Expo and Convention Centre, Level B2 (10 Bayfront Avenue, Singapore 018956)
ときの忘れものブース番号:G-15
公式サイト:http://artstage.com/singapore/site/home
昨年の1月に初の参加を果たし、紆余曲折あれど見事葉栗剛の大作等が売約となった Art Stage Singapore。世界22ヶ国より177の画廊が参加する一大フェアに、ときの忘れものは今年も参加します。
先ずはときの忘れものイチオシの葉栗剛。

葉栗剛 〈男気〉「歌舞伎」 2016年 木彫 楠木、アクリル
H.210.0cm サインあり
続いて、ときの忘れものが出展する作家と主な作品は以下の通りです:
秋葉シスイ
《次の嵐を擁ししている》(8)2014年
カンバスに油彩
97.0×145.5cm(P80号)
サインあり
野口琢郎
"Landscape#39"2016年
箔画
91.0×65.2cm
サインあり
長崎美希
《フラフープああちゃん》2016年
木彫(楠)
H 6.0cm
サインあり
ハ・ミョンウン
"BRUSH TREE No.1"2013年
ミクスドメディア
84.0×118.0×9.0cm
サインあり
安藤忠雄
《住吉の長屋》1998年
シルクスクリーン
イメージサイズ:43.0×69.5cm
シートサイズ:60.0×90.0cm
B版:洋紙刷り(かきた紙)
Ed.35
サインあり
磯崎新
"MOCA #1"1983年
シルクスクリーン
イメージサイズ:46.5×98.0cm
シートサイズ:73.0×103.5cm
Ed.75
サインあり
ル・コルビュジエ
〈ユニテ〉より#11b1965年
カラー銅版画
シートサイズ:57.5×45.0cm
額寸:66.0x54.4cm
Ed.130
サインあり
草間彌生
《夕映えの雨》1992年
シルクスクリーン
52.5×45.5cm
Ed.75
サインあり
※レゾネNo.171
(阿部出版 2005年新版)
関根伸夫
《空相-皮膚4》2015年
カンバス、木枠、合板にアクリル
81.3×101.6cm
サインあり
浮田要三
《TOP》2012年
油、アクリル彩、キャンバス、ドンゴロス、板
95.0x101.0cm
サインあり
*カタログ「浮田要三の仕事」(りいぶる・とふん出版)P.245掲載 No.7-80
クリスト
"Wrapped Vespa, Project, 1963-64"2009年
コラージュ(紙とデジタル・ピグメント・プリント)
Ed. 200
31.0×31.0cm
サインあり
今回は社長と亭主は留守番ですが、昨秋の水戸芸術館で展覧会を開いたクリストのスタッフとして活躍されている柳正彦さんにご助力いただけることになり、作家(兼スタッフ)の秋葉シスイさん、箔画家の野口琢郎さん、木彫家の葉栗剛さんと長崎美希さんに自分の6名で来場者をお迎えします。シンガポールに滞在する機会があれば、是非お出かけ下さい。
(しんざわ ゆう)
●本日の瑛九情報!
~~~
足利のUさんからお正月に瑛九が見られる美術館の情報をいただきました。これで9館目!
高崎市美術館で「5つの部屋+I」という展覧会が開催されており、瑛九の油彩が出品されています。灯台下暗し、亭主の地元の美術館ではないか。不明を恥じるばかりです。Uさん、ありがとう。
瑛九の会の機関誌『眠りの理由』を順次ご紹介しています。
『眠りの理由 No.3(季刊)』限定500部
1966年11月20日 瑛九の会発行
編集発行者:尾崎正教
66ページ 24.7×17.7cm
目次:
瑛九のフォト・デッサンについて---------------久保貞次郎 尾崎正教 1
瑛九伝Ⅲ-----------------------山田光春 10
思い出すことなど(三)-------杉田正臣 45
瑛九さんのことあれこれ-----日高笑子 50
芳信抄------------------------------------- 52
「眠りの理由」を読んで-------川野正一 55
瑛九の会に望むこと----------(座談会) 57
~~~
<瑛九 1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす>展が東京国立近代美術館で開催されています(11月22日~2017年2月12日)。外野応援団のときの忘れものは会期終了まで瑛九について毎日発信します。
●「今月のお勧め作品」を更新しました。
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