「クボテーって誰? 希代のパトロン久保貞次郎と芸術家たち」
2018年に跡見短大の教え子たちを中心に結成された「久保貞次郎の会」の3回目のイベントとしてとして、久保先生と縁の深かった六本木のストライプハウスギャラーを会場に展覧会を開催しています。
会員たちが持ち寄った出品作品(60点)の大半は久保先生の旧蔵作品です。
小コレクター運動を唱導し、オークションで楽しく作品をわかちあうよろこびを教えてくれた久保先生への敬意をこめて、全点を入札方式で頒布します。入札リストをご希望のかたは、メールにてお申込みください。
e-mail: kubosadajironokai@gmail.com
皆さまのご参加をお待ちしています。
会期:10月15日[土]~10月29日[土] *日曜休廊
会場:ストライプハウスギャラリー STRIPED HOUSE GALLERY
〒106-0032 東京都港区六本木 5-10-33
Tel:03-3405-8108 / Fax:03-3403-6354
出品:靉嘔、泉茂、磯辺行久、内間俊子、瑛九、エメット・ ウィリアムズ、小田 襄、大浦信行、オノサト・トシノブ、桂 ゆき、北川民次、木村利三郎、草間彌生、島 州一、竹田鎮三郎、野田哲也、ナム・ジュン・パイク、奈良原 一高、細江英公、ヘンリー・ミラー、吉原英雄
主催:久保貞次郎の会
世話人 :榎本エミ子、川口真寿美、中尾美穂、 中村茉貴、秀坂令子、藤沼秀子、綿貫令子(五十音順)
六本木交差点のアマンドの角から芋洗い坂を下ったところに建つストライプハウスギャラリーの外観(設計:山下和正)
ストライプハウスギャラリー正面玄関
玄関の看板
*久保貞次郎の会について
2018年に久保貞次郎(1909年5月12日 - 1996年10月31日没)の業績を振り返り、後世に伝えるため、跡見短大の教え子が発起人となり、『久保貞次郎の会』 を設立し、活動を展開しています。
第1回久保貞次郎の会(2018年)
建築家井上祐一先生をナビゲータに栃木県真岡市の久保講堂や久保記念観光文化交流館(旧久保邸)を見学 し、参加者との交流を行い、靉嘔先生にもご参加頂きました。
第2回久保貞次郎の会(2019年)
フランク・ロイド・ライト設計の自由学園明日館を見学、細江英公先生と栗田秀法先生(名古屋大学大学院教授)の講演会を行いました。
因みに真岡の久保講堂(国登録有形文化財)や久保家の住宅(現存せず)はライトの高弟・遠藤新の設計です。
第3回目の本展は、すべて会員たちが持ち寄ったもので構成しました。
久保貞次郎の会世話人、ボランティアとギャラリー・スタッフの皆さん
教え子たちのエッセイ「久保貞次郎先生の思い出」を5回にわたりこのブログで掲載します(第1回秀坂令子のエッセイは10月8日のブログに掲載しました。)
栃木県真岡市の久保先生の広大なお屋敷は久保記念観光文化交流館となっていますが、同館の長瀧光子先生が10月17日ブログに「真岡市ゆかりの美術評論家・久保貞次郎 久保記念観光文化交流館(旧久保邸)より」をご寄稿くださいました。久保先生の生涯と業績、記念館の活動について丁寧に解説していただきました。ぜひお読みください。
会場にはいると久保先生の笑顔が出迎えてくれます。
木村利三郎のコーナー(左3点)
地階展示風景
大浦信行
左2点:細江英公、右:奈良原一高
瑛九
瑛九作品の前で。世話人の中では最年少の中村茉貴さんは、広報担当、ネットの発信で大活躍。ブログ連載「美術館に瑛九を観に行く」でもお馴染みですね。
瑛九作品の前で。世話人の中では最年長は社長です。店番は世話人とボランティアの皆さんが交代でしますが、社長は月曜日(次回は24日)が担当です。
久保先生の授業の様子は社長の同級生・北沢長子さんのインタビューをお読みください。
靉嘔「透明な波 スリランカ」の前で。榎本エミ子さんのエッセイ「久保貞次郎先生の思い出」は10月24日のブログに掲載します。
竹田鎮三郎「思い出のテワンテペック」の前で。藤沼秀子さんのエッセイ「久保貞次郎先生の思い出」は10月21日と10月29日の二回、ブログに掲載します。
ヘンリー・ミラー「いつも愛を」の前で。川口真寿美さんのエッセイ「久保貞次郎先生の思い出」は10月22日のブログに掲載します。
靉嘔「Rainbow landscape lithgraph A」の前で。秀坂令子さんは久保先生の秘書をつとめ、会場となったストライプハウスギャラリーの初期スタッフでもあります。
エッセイ「久保貞次郎先生の思い出」は10月8日のブログに掲載しました。
北川民次
靉嘔
左から2点:ナム・ジュン・パイク、中央2点:エメット・ウイリアムズ、右端:草間彌生
磯辺行久
吉原英雄
泉茂
内間俊子(左は木版、右はコラージュ)
左は桂ゆき(久保エディション)、右3点は小田襄
エメット・ウイリアムズ(久保エディション)
ナム・ジュン・パイク
草間彌生
左・野田哲也、右・島州一(いずれも久保エディション)
竹田鎮三郎
ヘンリー・ミラー(左3点は水彩、右2点は久保エディション)
オノサト・トシノブ(右5点)
右2点:靉嘔
映像コーナーでは在りし日の久保貞次郎先生のおしゃべりを聴くことができます。
書籍コーナーでは久保先生の著作集や、久保先生が監修された画集などを特別価格にて頒布しています。
入札コーナー、楽しく作品をわかちあうよろこびを教えてくれた久保先生への敬意をこめて、全点を入札方式で頒布します。どうぞご来場の上、ご参加ください。
◆「クボテーって誰? 希代のパトロン久保貞次郎と芸術家たち」
会期:10月15日[土]~10月29日[土] *日曜休廊
会場:ストライプハウスギャラリー STRIPED HOUSE GALLERY
〒106-0032 東京都港区六本木 5-10-33
Tel:03-3405-8108 / Fax:03-3403-6354
主催:久保貞次郎の会
連絡先:久保貞次郎の会 kubosadajironokai@gmail.com


2018年に跡見短大の教え子たちを中心に結成された「久保貞次郎の会」の3回目のイベントとしてとして、久保先生と縁の深かった六本木のストライプハウスギャラーを会場に展覧会を開催しています。
会員たちが持ち寄った出品作品(60点)の大半は久保先生の旧蔵作品です。
小コレクター運動を唱導し、オークションで楽しく作品をわかちあうよろこびを教えてくれた久保先生への敬意をこめて、全点を入札方式で頒布します。入札リストをご希望のかたは、メールにてお申込みください。
e-mail: kubosadajironokai@gmail.com
皆さまのご参加をお待ちしています。
会期:10月15日[土]~10月29日[土] *日曜休廊
会場:ストライプハウスギャラリー STRIPED HOUSE GALLERY
〒106-0032 東京都港区六本木 5-10-33
Tel:03-3405-8108 / Fax:03-3403-6354
出品:靉嘔、泉茂、磯辺行久、内間俊子、瑛九、エメット・ ウィリアムズ、小田 襄、大浦信行、オノサト・トシノブ、桂 ゆき、北川民次、木村利三郎、草間彌生、島 州一、竹田鎮三郎、野田哲也、ナム・ジュン・パイク、奈良原 一高、細江英公、ヘンリー・ミラー、吉原英雄
主催:久保貞次郎の会
世話人 :榎本エミ子、川口真寿美、中尾美穂、 中村茉貴、秀坂令子、藤沼秀子、綿貫令子(五十音順)
六本木交差点のアマンドの角から芋洗い坂を下ったところに建つストライプハウスギャラリーの外観(設計:山下和正)
ストライプハウスギャラリー正面玄関
玄関の看板*久保貞次郎の会について
2018年に久保貞次郎(1909年5月12日 - 1996年10月31日没)の業績を振り返り、後世に伝えるため、跡見短大の教え子が発起人となり、『久保貞次郎の会』 を設立し、活動を展開しています。
第1回久保貞次郎の会(2018年)
建築家井上祐一先生をナビゲータに栃木県真岡市の久保講堂や久保記念観光文化交流館(旧久保邸)を見学 し、参加者との交流を行い、靉嘔先生にもご参加頂きました。 第2回久保貞次郎の会(2019年)
フランク・ロイド・ライト設計の自由学園明日館を見学、細江英公先生と栗田秀法先生(名古屋大学大学院教授)の講演会を行いました。因みに真岡の久保講堂(国登録有形文化財)や久保家の住宅(現存せず)はライトの高弟・遠藤新の設計です。
第3回目の本展は、すべて会員たちが持ち寄ったもので構成しました。
久保貞次郎の会世話人、ボランティアとギャラリー・スタッフの皆さん教え子たちのエッセイ「久保貞次郎先生の思い出」を5回にわたりこのブログで掲載します(第1回秀坂令子のエッセイは10月8日のブログに掲載しました。)
栃木県真岡市の久保先生の広大なお屋敷は久保記念観光文化交流館となっていますが、同館の長瀧光子先生が10月17日ブログに「真岡市ゆかりの美術評論家・久保貞次郎 久保記念観光文化交流館(旧久保邸)より」をご寄稿くださいました。久保先生の生涯と業績、記念館の活動について丁寧に解説していただきました。ぜひお読みください。
会場にはいると久保先生の笑顔が出迎えてくれます。
木村利三郎のコーナー(左3点)
地階展示風景
大浦信行
左2点:細江英公、右:奈良原一高
瑛九
瑛九作品の前で。世話人の中では最年少の中村茉貴さんは、広報担当、ネットの発信で大活躍。ブログ連載「美術館に瑛九を観に行く」でもお馴染みですね。
瑛九作品の前で。世話人の中では最年長は社長です。店番は世話人とボランティアの皆さんが交代でしますが、社長は月曜日(次回は24日)が担当です。久保先生の授業の様子は社長の同級生・北沢長子さんのインタビューをお読みください。
靉嘔「透明な波 スリランカ」の前で。榎本エミ子さんのエッセイ「久保貞次郎先生の思い出」は10月24日のブログに掲載します。
竹田鎮三郎「思い出のテワンテペック」の前で。藤沼秀子さんのエッセイ「久保貞次郎先生の思い出」は10月21日と10月29日の二回、ブログに掲載します。
ヘンリー・ミラー「いつも愛を」の前で。川口真寿美さんのエッセイ「久保貞次郎先生の思い出」は10月22日のブログに掲載します。
靉嘔「Rainbow landscape lithgraph A」の前で。秀坂令子さんは久保先生の秘書をつとめ、会場となったストライプハウスギャラリーの初期スタッフでもあります。エッセイ「久保貞次郎先生の思い出」は10月8日のブログに掲載しました。
北川民次
靉嘔
左から2点:ナム・ジュン・パイク、中央2点:エメット・ウイリアムズ、右端:草間彌生
磯辺行久
吉原英雄
泉茂
内間俊子(左は木版、右はコラージュ)
左は桂ゆき(久保エディション)、右3点は小田襄
エメット・ウイリアムズ(久保エディション)
ナム・ジュン・パイク
草間彌生
左・野田哲也、右・島州一(いずれも久保エディション)
竹田鎮三郎
ヘンリー・ミラー(左3点は水彩、右2点は久保エディション)
オノサト・トシノブ(右5点)
右2点:靉嘔
映像コーナーでは在りし日の久保貞次郎先生のおしゃべりを聴くことができます。
書籍コーナーでは久保先生の著作集や、久保先生が監修された画集などを特別価格にて頒布しています。
入札コーナー、楽しく作品をわかちあうよろこびを教えてくれた久保先生への敬意をこめて、全点を入札方式で頒布します。どうぞご来場の上、ご参加ください。◆「クボテーって誰? 希代のパトロン久保貞次郎と芸術家たち」
会期:10月15日[土]~10月29日[土] *日曜休廊
会場:ストライプハウスギャラリー STRIPED HOUSE GALLERY
〒106-0032 東京都港区六本木 5-10-33
Tel:03-3405-8108 / Fax:03-3403-6354
主催:久保貞次郎の会
連絡先:久保貞次郎の会 kubosadajironokai@gmail.com


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