「ときの忘れもの」は、「ART FAIR TOKYO 2023」に出展しています。
昨日3月9日[木]のプライベートビューの様子をご覧ください。


◆ART FAIR TOKYO 2023 ― 倉俣史朗葉栗剛瑛九
会期=2023年3月9日[木]ー3月12日[日] ※3月9日は招待者のみ

プライベートビュー: 3月9日[木]11:00~19:00
一般公開:
3月10日[金] 11:00~19:00
3月11日[土]11:00~19:00
3月12日[日]11:00~16:00

会場:
東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
JR・地下鉄有楽町駅 徒歩約1分、JR東京駅(京葉線)徒歩約5分

ときの忘れものブース番号: N064
公式サイト: https://artfairtokyo.com/

*画廊亭主敬白
籤運が極端に悪い。子供のときからジャンケンで勝ったことはないし、スタッフがあきれるくらい買っている宝くじもほとんど100円しか戻ってこない。お年玉付き年賀状も数百枚のうち、切手シートが数枚あたるくらいか。
国内外のアートフェアに何十回と出てきましたが、常連のお客様はよくご存じの通り、いつも大会場の端っこだったり、柱の陰だったりで、日陰にひっそり咲くブースでした。
昨年のアートバーゼル・マイアミビーチに至っては、遠方からわざわざ来てくださった大事な顧客から「会場が広く、君のところのブースが見つからなかったから帰ってきたよ」と言われる始末でした(涙)。
ところがところが、今回のアートフェア東京、正面入り口から入って直ぐの滅茶苦茶目立つ場所が当たった(のか、単なる事務局の都合なのか)。東大寺の仁王像よろしく超巨大な葉栗剛先生の新作が皆さんをお迎えしています。
籤運最悪の亭主としては、これで残り人生の運を使い果たしてしまったのではないかと(笑)、少々不安であります。
昨日の初日、おかげさまでたくさんのお客様に会うことができ(お土産をたくさんいただきました、ありがとうございます)、とても嬉しい滑り出しでした。
老人の亭主と社長は毎日数時間は会場に詰めますが(あとは画廊の留守番)、会場では尾立はじめ若いスタッフにどうぞお声をかけてやってください。

●ときの忘れものは「アートフェア東京 2023」に出展しています。
会期:2023年3月10日[金]ー3月12日[日] ※3月9日は招待者のみ
会場:有楽町・東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー
ときの忘れものブース番号:N064
出品作家:倉俣史朗葉栗剛瑛九
魔方陣

◆「葉栗剛 新作展
会期:2023年3月14日(火)~3月25日(土)*会期中無休
葉栗剛展DM表面1280葉栗剛展DM宛名面1280

●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊