ときの忘れもの イベント情報
■2005年03月06日(日)  クリストのThe Gatesを見てきました
grp0306234258.JPG 1024×768 208K2月24日から1週間ニューヨークに行ってまいりました。目的は、10年ぶりのクリストのプロジェクト“The Gates”を見るためです。クリストの作品は、現地へ行かないと見ることが出来ません。というより、体験できません。とはいえNYに行くには、費用もかかるし、仕事も休まなければならないと思案のしどころでしたが、幸い往復34,000円という格安航空券と非常に理解のある画廊の皆さんのおかげで行ってくることができました。
NYについた日は、雪が降り積もり、空港からマンハッタンのホテルまで2時間かかりましたが、これは雪の中のGatesを見なければならないと思い、翌朝9時前にセントラルパークへ行くと、晴れた空の青、雪の白の中で風に揺れるサフラン色のGatesが、それはもう鮮やかでした。すでにたくさんの人が訪れていて、皆さんそこらじゅうで記念写真を撮り合っていました。セントラルパークは広いので、すべてを回ることは出来ませんでしたが、結局最終日の27日までの3日間、美術館巡りの合間をぬってGatesを見て回りました。公園のさまざまな景色の中にサフラン色の道が出来ていて、いくら歩いても飽きることはありませんでした。足は疲れましたが。27日の夕方、もう日が暮れようというのに一向に人は減らず、16日間、目を楽しませてくれたGatesとの別れを惜しむかのようでした。
25日にグッゲンハイム美術館のショップで行われたクリストのサイン会には、多くのファンが列を成し、30分も並べばよいだろうと高をくくって行ったところが、気温0度のなか2時間余り並ぶ羽目になりました。が、やはりサインをもらえた時のうれしさはその寒さに震えたことを忘れさせてくれるものがありました。この日600人にサインをしたクリストとジャンヌ・クロードは、最後まで笑みを絶やさずに応対してくれました。
The Gatesの模様は、3月13日のNHK教育テレビの日曜美術館で放送されます。ぜひご覧になってください。(三浦記)

■2005年03月03日(木)  明日からちょっと渋い展示です
明日からときの忘れものでは「モノクロームの叙情」と題して、画廊コレクションからモノクローム表現に卓越した小野隆生、舟越桂、斎藤義重、小川信治、若林奮、石山修武、マチス、ジャン・デュビュッフェ、駒井哲郎、難波田龍起、瑛九、恩地孝四郎の12作家の油彩、水彩、版画を展示します。
詳しくは、http://www.tokinowasuremono.com/tenrankai.htmlをご覧下さい。
会期=2005年3月4日(金)〜3月26日(土)12時〜19時、日曜・月曜・祝日は休廊。
ぜひお出かけ下さい。

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